学校紹介

校長メッセージ

校長 今村吉彦

 東北コンピュータ専門学校は、コンピュータの知識を身につけ、社会に対して意欲的に貢献することを目指す人に職業教育を行う高等教育機関です。職業に必要とされる知識や技術、及び資格を取得・修得するためのカリキュラムが用意されていますので、卒業と同時に即戦力として働ける能力を身につけることで地域社会の要請に応えています。
 近年の情報化社会の進展は目を見張るものがあり、皆さんも部屋に居ながらにして世界中から情報を収集し、誰とも会うことなく自分に有用なメッセージや品物を手に入れることができているのではないかと思います。顔も知らない人とも携帯電話やパソコンを介在して、双方向のやり取りができるなど、その能力はまさに現代社会が生み出した大きな力であると感じます。
 しかし、そういった電脳空間でのリテラシーも必要不可欠なものではありますが、その他にも学びの場において重要なものがあると思います。それは人と人との直接的な付き合いです。人はそれぞれ違った意見や感情を持っているはずで、時には共感したり時には反発したり、相容れない意見の葛藤に苛まれることもあるかもしれませんが、人と人とが相対面し、その表情やニュアンスから伝わってくる情報を得てこそ、人生の豊かな経験が蓄積されるのではないでしょうか。人間関係の窮屈さを表現する場合もありますが、それを上回るプラス面があると思います。
 専門学校の母体である柴田学園は90年以上の歴史があります。創立者の柴田やす先生は「教育即生活」という学校の目標を掲げていますが、この建学の精神こそが人と人とが環境を一にし、交流しながら真に創造的な生活空間を見出し、自ら考えて問題を解こうと努力する態度を表現するものです。
 これからの学校生活において、現代社会のこの二面性をよく理解し、社会の要請に即応できるよう学業や学校行事、地域活動などに励んでもらいたいと思います。

東北コンピュータ専門学校について

  • 都道府県から認可を受けている学校で、2年制の卒業生には、文部科学省が認める称号「専門士」が付与されます。
  • 昭和59年に開校し、平成6年に通産省の第一回「情報化人材育成学科」に認定されています。当時、全国の情報系専門学校の中でもわずか34校だけで、その後も厳しい審査に合格した学校は、北海道・北東北地域では本校だけでした。
  • 平成18年には、本県初のIT人材育成特区として、情報処理国家資格「基本情報技術者」の午前試験免除校に認定されました。
  • 平成24年に姉妹校だった東北経理専門学校のカリキュラムとノウハウを引き継いで、情報処理科ビジネスコース〔1年制〕を設置しました。
    実務経験豊かな教員による少人数制の授業体制で、知識と技術が確実に学べる指導力と環境を整えています。

建学の精神と教育理念

  • 一、常ニ清浄ノ心ヲ養ウテ 品性ノ向上ニ努ムベシ
  • 一、人ニ対シテ和顔愛語 事に處シテハ親切丁寧ナルベシ
  • 一、所作ト言語トハ快活優雅ナルベシ
  • 一、長幼序ヲ正シ上下禮ヲ濫サザルコト
  • 一、不断ノ心掛ヲ以テ勤倹ナルベキコト

学校沿革

大正12年4月柴田学園の発祥
弘前和洋裁縫女学校開校
昭和21年4月東北女子専門学校開校
昭和23年4月柴田女子高等学校開校
昭和24年4月東北栄養専門学校開校
昭和25年4月東北女子短期大学開校
昭和29年4月柴田幼稚園開園
昭和44年4月東北女子大学開学
昭和59年4月東北コンピュータ専門学校開校
昭和62年12月弘前経理専門学校併設
平成6年~東北コンピュータ専門学校
経済産業省情報化人材育成学科認定校
(平成14年制度完了まで全四期連続認定)
平成11年3月専門学校統合校舎竣工
平成12年3月弘前経理専門学校
東北経理専門学校に改称
平成18年~東北コンピュータ専門学校
IT人材育成特区
情報処理国家資格午前試験免除校(基本情報技術者)