2012年度 卒業研究発表会

本校学生にとって最大の見せ場がやってきました。卒業研究発表会は今までの学習成果や成長を披露する場であります。企業の方やご父兄をお招きし1班20分前後で、研究成果を発表します。
研究は6月辺りから開始されました。まず、各自で研究テーマを決めます。その後、テーマが近いもの同士で班を作り、班が決まったら各研究テーマを複合させ、最終的な目標を定めます。そして、この発表会を目指して毎日コツコツと研究に邁進します。
今年度の発表テーマは以下のとおりです。

  • 自動危険回避システム
  • ARを教育現場に ~目で学ぶ仮想現実の可能性 ~
  • Androidでお年寄り生活サポートアプリ
  • プレゼンをスマートに ~with Android~
  • Learning Plan Support ~学習計画支援システム~

1班目は「自動危険回避システム」です。この班は各自がテーマをしっかりと持ち、そのテーマを融合させたシステムを作り上げました。作成されたロボットカーには様々な機器とプログラムを組み込み、各自の研究テーマを実現させています。

センサーと基板とロマンと乗せたロボットカー

センサーと基板とロマンと乗せたロボットカー

超音波センサーやカメラを使い不思議な力で危機を回避します

超音波センサーやカメラを使い不思議な力で危機を回避します

2班目は「ARを教育現場に ~目で学ぶ仮想現実の可能性~」です。最近流行っているARを使い、それをどう教育現場に活かしていくかを研究しました。授業利用の提案やその実現方法を模索しました。

マーカーと3Dモデルは独自に作りました

マーカーと3Dモデルは独自に作りました

作成したマーカーと3Dモデルを実際に映しました

作成したマーカーと3Dモデルを実際に映しました

3班目は「Androidでお年寄り生活サポートアプリ」です。近年の少子高齢化に伴い高齢者の単身世帯が増えています。このような高齢者と離れた場所に住む親族をサポートできないか検討し、このアプリは生まれました。

Androidアプリを使いタッチひとつの簡単操作を目指しました

Androidアプリを使いタッチひとつの簡単操作を目指しました

企業の方や他校教員から質問が飛んできます

企業の方や他校教員から質問が飛んできます

4班目は「プレゼンをスマートに ~with Android~」です。プレゼンを行う時にどうしてもPCの画面を見てしまう人はたくさんいるかと思います。そんな人達のために、このシステムを開発しました。

PC操作に気を取られ下を向いてしまう図

PC操作に気を取られ下を向いてしまう図

スマホから不思議な力を発生させスクリーンを切り替えます

スマホから不思議な力を発生させスクリーンを切り替えます

5班目は「Learning Plan Support ~学習計画支援システム~」です。「学習計画が立てられない…」そんな学生の強い味方となるべく生まれたシステムです。計画に必要な情報を視覚化する事で計画を立てる手助けをします。

課題の登録や提出連絡などを1つのアプリ上で行えます

課題の登録や提出連絡などを1つのアプリ上で行えます

サーバ構築やクライアントソフトの作成などシステムを総合的に作成しました

サーバ構築やクライアントソフトの作成などシステムを総合的に作成しました

今までの学生生活で学んだ全てをぶつけた卒業研究発表会でした。各班とも指導教員のもと研究・開発を行ってきました。最終的な到達点はまだまだ先かもしれませんが、これまでの成果を立派に発表できたと思います。これからも学習する姿勢を忘れず様々な事に取り組んでいって欲しいと思います。