2013年度 卒業研究発表会

しばらくぶりの更新です
サボってすみません

いきなり関係ない話ですが、WordPressの更新でエラーが出ると焦ります
「記事を投稿しよう!」と思って管理画面を表示したら、「WordPressが更新できるよ!」となっていたので、Backup後にホイホイと更新をかける素人丸出しなことをしたら、「管理画面に入れない」、「使えてたプラグインがエラーを出す」、「プラグインを有効化したら色々と表示されなくなった」等々、1時間くらいアレコレやって何とか復旧させました
更新怖いですな

さて、本題の卒業研究発表会です
今年度の各卒研テーマは
・ARを用いた体験型学校案内
・第三のスマートフォンOSとヒューマンインターフェースの可能性
・NFCの可能性
・ペンドロイド ~PCとスマートフォンが生み出すプレゼンの新しいスタイル~
の4つとなりました

最近の研究内容の傾向としてスマートフォンを使用する班が多くなったと思います
つい数年前までは、まったく影もなかったものなのに、今やこの人気です
高校生などもスマートフォンの所持率が上がっている(調べてません!)ように感じます
身近に感じられる、かつ最新のものということで研究対象に選ばれるのでしょうか
そのような訳で今年度は4班すべてが、スマートフォンを利用するという状態になりました

1斑目の「ARを用いた体験型学校案内」は校舎内を案内することをイメージして作成されました
校舎内のポイントをタブレットのカメラを通して見ると、AR技術を利用した3D画像が表示されます
その画像をタップすると問題が表示され、正解するとその設備・部屋の説明が始まり、終わると次のポイントのヒントが表示されます
言葉にすると「ふーん」という感じですが、見てると少しワクワクします
気になる点としては作り直しが難しいところでしょうか
気軽に案内ポイントや問題内容を変更できるようになれば、さまざまなことに利用できそうです
夢と想像が広がる良い内容です

タブレットのカメラでポスターなど決められたモノを映すと、現実にはない3D画像が表示されます

タブレットのカメラでポスターなど決められたモノを映すと、現実にはない3D画像が表示されます

2斑目の「第三のスマートフォンOSとヒューマンインターフェースの可能性」はスマートフォンOSといえば現在はAndroid、iOSが思い浮かびます
その後に続くOSを検証し、将来の可能性を考えるというものです
それとヒューマンインターフェースは視線を利用したコンピュータの操作です
大体のスマートフォンはフロントカメラを備えているため、そのカメラで捉えた映像で、自分の視線を解析し操作に利用します
聞いただけでも難しいのがわかります
第三のスマートフォンOSで紹介されたのはUbuntu Touch、Tizen、Firefox OSの3つでした
物凄く簡単にまとめると、どのOSも動作は非常に軽快である
しかし、現在主力となるAndroidやiOSに取って代わるような大きな特徴は薄い
今のままであればマニアな人が購入するだけに留まるだろうということでした
ヒューマンインターフェースは視線解析に使用する計算式は出来ており、後はプログラムするだけというところまで紹介されました
難しい内容なので、これからも時間を掛けて研究を続けていくと研究者は意気込んでおりました
将来に期待しましょう

第三のスマートフォンOSを既存のスマートフォンに導入し見せてくれました

第三のスマートフォンOSを既存のスマートフォンに導入し見せてくれました

3班目の「NFCの可能性」は近距離無線通信技術(NFC)の利用方法を学校企業での使用例として見せてくれました
行ったことは1つの端末を複数のユーザで利用することが考えられる場面で、データをそれぞれのユーザごとに分けて利用するというものでした
具体的には
ユーザは社員証などにICチップを埋め込んでおき、それをNFCを利用して端末に読み込ませる
すると、そのユーザのアカウントで用意されたクラウド上のデータサーバにアクセスされ、保存してある資料などが扱える
といった感じです
社員証に埋め込まれたチップは固有のものなので、同じ端末を利用していても他人が勝手に自分のデータに触れることができないところが便利な点でしょうか
NFCはJR東日本のSuicaやICチップ入りクレジットカードなど最近は何気なく利用されている技術です
これからも利用されていく技術を研究・利用したことは、これからのエンジニア人生にも生きていくことでしょう

スマートフォンやタブレットにもNFCリーダーが搭載されており、Suicaなどを読み込むことができます

スマートフォンやタブレットにもNFCリーダーが搭載されており、Suicaなどを読み込むことができます

最後となる4斑目の「ペンドロイド~略~」はスマートフォンをペンの代わりとしてPC画面上に線を引こう!というものです
電子黒板をイメージしてもらい、そのペンがスマートフォンだと思ってもらえると良いかと
やってることは単純にして難解です
一番難しい点は加速度センサーなどAndroidで利用できるセンサーを駆使して空間座標を取るところです
その座標はスクリーンや画面の枠内であれば有効とします
有効範囲内であれば線を引くことができます
プレゼンでスクリーンにPC画面を映して、そのスクリーンの前で説明しつつ、スクリーンにスマートフォンをかざすと線が引かれるといった使用が考えられます
もちろん、スマートフォンからPCも操作(決まった動きだけですが)もできます
便利!
凄い!
いやー、でも空間座標取るの大変だね
センサーのノイズが思ったより綺麗に除去できませんでした
中央値を取ったりフィルターかけたりしましたが、精密な値を出すには至りませんでした
世の中、上手くいかないね
出来ていないのは座標の部分だけで、他のところは出来ています
現在は線を引く、太さや色の変更、進む・戻るなどのページ機能、一時的に引いた線を隠す、書いた線を消すといった機能が搭載されています
このうち、線を引く以外はスマートフォンから操作可能です
線を引くのはマウス操作で可能です
線を引く機能が実装できれば、今までのプレゼンのやり方と違う、新しいプレゼンが出来るかと思います

タブレットやスマートフォンから送られてきたデータをPCで解析し、その解析したデータの通りにPCが操作されます

タブレットやスマートフォンから送られてきたデータをPCで解析し、その解析したデータの通りにPCが操作されます

始めに書いた通り、スマートフォン・タブレットはとても身近なものとなり、新しい形のモノが出ない限りはこれからも使われていくでしょう
研究内容にこれからを利用することは、しばらく続いていきそうですね

今回から関係ないことを書いてみることにしました
関係ないことなので書かなくてもいいのですが、タイトル通りの内容のみだと寂しいかなと思い試しにやってみます
書かなくなったら怒られたか飽きたかのどちらかです
評判が良かったら調子に乗るかもしれません